今年来る!!読売ジャイアンツの有望若手選手紹介 山下航太編
皆さんこんにちわ元スマホ中毒大学生(男)です。
2月になりついにキャンプが始まりましたね。いやー早くオープン戦や公式戦が始まらないかともうワクワクしてきます。
ということで!!!
オープン戦が始まる前にどの選手に注目するべきなのかをジャイアンツファン歴15年の僕がデータを交えて紹介していきます!
一回目となる今回は山下航太選手について紹介します。
2019年イースタン
ops867 三振率122
2018年ドラフト育成1位で巨人に入団後、
高いミート能力を買われ7月に支配下登録高卒一年目にして一軍への昇格を果たしプロ初安打も放つその後二軍で首位打者を獲得した将来のスター候補、いやスター
高卒一年目の選手は木製バットへの対応であったりプロの球についていけないなどの問題があり、打率二割にすら届かない選手が多いなかこの数字は本当にあり得ない数字となっています(笑)
*ちなみに岡本和真 一年目二軍成績
更にただのアベレージ型選手というわけでもなくちゃんと長打率が489というハイアベレージなところもおかしいポイント。
*ちなみに2019年の岡本の長打率が485
高いアベレージだということがこれでお判りいただけますよね。
そしてプロ初安打の巡りあわせがスターを予感させる
山下プロ初安打9月4日
岡本プロ初安打9月5日
坂本プロ初安打9月6日
化け確やね(笑)
出塁率に関しては打率と比較してみるとあまり良い数字とは言えませんが、三振率は122と少ないので現時点では横浜DENAの宮崎選手のような早打ちタイプといえます。
(今後坂本選手のように突然四球を稼ぎ出すタイプになる可能性も全然あり得ます)
たくさん褒めてきましたがただしかし高卒一年目ということもあり粗がある部分もあります
守備位置は主に外野かファーストなのですが、外野では肩の力に問題があり、ファーストに関してはまだ2019年途中から始めたばかりと守備に関しては不安が残ります
盗塁成功率は333とほぼ打率と変わらない数字になっています、正直こんなに失敗するなら走んなくていいのにと思うほどです。
そして何より怪我が多く去年のシーズンもほとんどがリハビリに専念していて本来の実力であったらキャンプも一軍組で間違いないのに三軍スタートとなっています。
それでもまだ高卒三年目の20歳ということもありこれしか粗がないのかと思うほどで今後の活躍に期待しかないです。
怪我が治り次第オープン戦でもバリバリ働くと思いますので皆さんもぜひこの選手を注目していただけたらなと思います。
以上で今回は終わります
明日は北村拓己選手について書こうと思いますそれでは
さよなら。